

小野賢一 〜プロフィール〜
精神保健指定医。1962年生まれ。1991年信州大学医学部卒業。信州大学医学部精神医学教室入局、松南病院(長野県松本市)勤務を経て、2000年から佐藤病院(大分県大分市)勤務。2018年2月に「吃音外来」開設。
1)獲得性神経原性吃音: | 脳卒中や神経疾患などによる脳損傷後に発症 |
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2)獲得性心因性吃音: | 心的外傷などの心理的要因が引き金で発症 |
当院では「間接法」という吃音治療法を行っています。
時間を掛けながら少しずつ吃音の根本的な改善を目指します。
段々吃音のことを考えることが減り、その人本来の「自然で無意識な発話」があらゆる場面でできることを目指します。
「流暢な発話」を目指すのではなく、「流暢な発話は結果的に後から付いてくる(結果的に流暢に話せるようになる)」という立場を取ります。
元目白大学教授の都筑澄夫先生が独自に開発したRASS理論(自然で無意識な発話への遡及的アプローチ)に基づく吃音訓練法で、言語聴覚士を対象とする専門書にも正式に取り上げられています。
間接法については受診時に詳しく説明します。
※効果には個人差があります。
※間接法治療は即効性はありません。
よって「すぐにスラスラ話せるテクニックを教えて欲しい」という方の要望には答えられません。
※間接法治療は何回も通院を継続してもらう必要があります。
当院は医療機関ですので診察料の個人負担は少くて済みます。(診察料)
保険診療(通常3割負担)で行っていますので、ひとり親家庭等医療費助成や子ども医療費助成など各自治体の助成制度が利用できます。
継続して通院される場合は自立支援医療費(精神通院)制度が利用でき1割負担となります。
詳しくは受診時に窓口でお聞き下さい。
完全予約制です。